こんにちは。
今回は3月4日に新京成へ行ってきたものになります。
松戸線になってからもう1月も経ったんですね...
まずは新鎌ヶ谷で面縦を。
まだステップマークが残っている編成がいたとは驚きです。
そんなN818もついに京成色になるみたいですね。
やっぱり3000と同じようになるんですかね。
3050の本線転用といい特に色の個性があった彼らがみんなあのいつもの色になってしまうとは...
残念です。
80000は3200ぽくなるんですかね。
この後は新津田沼まで移動し、撮影することに。
ヨーカドーが無くなってちょっと寂しなったなぁ。
そんなこと思っていたら8813が来ました。
ちゃんと会ったのは初めてです。
ピンクも大好きですが、やっぱりこのコーヒー牛乳みたいな色も最高です。
小さい頃、オール旧塗装で800もいた頃のDVDを何度も見て育った身からすれば、やっぱりこの色には安心感があります。
しかし、色合いが全く違う二つのカラーを見事に着こなすとは。やっぱり8800は最高な車両だと思います。
80016f
今回の撮影で一番上手く撮れた編成です。
80000は本当にイケメンです。
3100とはまた違った魅力があっていいですね。
3100と同時にイメージ画像が公開された時はとてもテンションが上がりました。
しかし、登場から長くて5年足らずで所属先が変わるとは。本当に予想外でした。
続いてやってきたのは、一番最初に京成色になった8807。
彼はこれから最後の日まで「近代の新京成」を貫いた車両であり、一番最初に「松戸線」として沿線に新たな風を吹かせる存在になるみたいですね。
彼が出場してきたらこの日と同じカットを撮りたいです。
8807の後には8900が来てくれました。
本当に運用に入るか心配だったので本当に良かったです。
8900は、DVDを見ていた頃から新京成で一番好きです。
旧塗装とジェントルピンク。
どっちを纏っていてもかっこいい、いわば500系のような存在です。
京成色になる時にはどうなっているのでしょうか。
願わくば旧塗装に戻って欲しいですが。
新津田沼で一通り撮影を終えた後は、これまたステップマーク付きのN858に乗り京成千葉へ。
なんと8807と並びました!!
合併まで1か月を切っていたのにこの並びを見ることができるとは。最高です。
この後昼食をとり、JRの方に向かいました。
そちらも後日、記事としてあげたいと思います。
そういえばまだN800の思い出を語っていませんでしたね。
N800はDVDを見ていた時は、いつも見ている3000と色が違いすぎて完全に別の存在だと思っていました。
ジェントルピンクになっても3050の色が変わっても3000グループの個性派として走り続けた彼もいよいよ塗装変更。
これからも元気に走って欲しいですね。
新鎌ヶ谷のところの文とほぼ同じことを言っていますが、個人的に松戸線化後一番変わるところなので。しょうがないです。
長くなってしまいましたが、最後に新京成全体の思い出を言わせてください。
昔から京成津田沼で見かけると新京成だ。といつも思ってました。
この記事ではいろいろ言ってますが、正直ファンの方々どころか、鉄道に興味がない沿線民の方々に比べても、乗っていないし詳しくもありません。
しかし、DVDを通して鉄道をより好きになるきっかけを作ってくれたり、鉄道BIG4の新京成編で何度も笑わせてもらったりと、振り返って見ると十年以上ずっと乗ったりして世話になっている京成とはまた違ったいい影響を与えてくれたんだなと思います。
イケてる塗装に古さを感じない車両たち。
本当に毎日ちょっと新しさをくれるような路線でした。
新京成電鉄株式会社様。
78年間お疲れ様でした。
そして、本当にありがとうございました!!
今この記事を書いてる現在、このブログを見ている人は一人いるかどうかもわからないですが、
いつか元新京成の社員の方々や全世界の新京成ファンにこの記事が届くことを願っています。
長くなりましたが、今回はここまでです。
次の更新で会いましょう。